「企画」ってやっぱり難しいですよね?

いや企画って難しいでしょ。そりゃ企画だもん。

だってそれ誰かに提出しないといけないんでしょ? きちんとまとめないといけないんでしょ。そりゃ難しいでしょ。もう強迫観念的にしんどいですよ~ なんて会話を先日しておりました。

かく言う私も、ほぼ毎日企画を書いています。
ただ、私の書いてるものなんてそんなに大層なものではなく… 職業柄、サイトの改善案がほとんどです。(でも時々、やっぱりしんどいのですが…)

どうしたら「買ってもらえるのか?」「選んでもらえるのか?」「問い合わせしてくれるのか?」「登録してもらえるのか?」などなど最初のとっかかりの部分ばかりです。

それがコンセプトになったり、UIになったり…
その蓄積でブランディングになったりとかなり面白いものだと思います。

企画のスタートって、基本的に「アイデア」(思いつき)なんだと思います。
それを形にして行動することや計画にまで落とし込んだものが「企画書」なんだと思います。

本やサイトの情報を読むと、とても難しいことが書いてあってこんな簡単なことを書いたら怒られるのかな?と少しビビりつつ書きますが、、、

まずは「それが必要な人」を思い浮かべて、
その人の抱える問題を徹底的に解決するにはどうしたらいいのか?と考えたり、さらに一歩前に進んで、その人のちょっとした先にある夢をかなえて差しあげるにはどうしたらいいのか?と思うことなんだと思います。

ですが、「それが必要な人」を的確に想像(創造)するって実はスキルがいるのかもしれないですね。

人ってなんだかんだ言っても、他人と自分の違いをきちんと理解するのは難しいし、「人はそれぞれ違うって」頭で理解していても、気が付くと自分を中心に考えちゃうことがとても多い。

まずは「自分のあたりまえ」(特に業界あるある)を徹底的に排除して、それを知らない人のために心から親切になることからスタートですね。
(もし同じ業界であっても認識レベルが同じとは限りません)

そして最終的には…
シンプルに「わかる、わかりやすい」がとても大切だと思います。

インターネットができてから、見ていてわからないものに触れる機会がとても増えたと思います。特に言葉ってとっても難しいです。

「わからない」ってものすごいストレスです。仕事の相手にストレスをあたえちゃだめですよね?

でもだからこそ、現代人はわかりやすいものを好むようになってきたのかな…なんてまとまらない思考のまま終わりです。ごめんなさい (*- -)(*_ _)ペコリ

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