桜満開の木場公園と「ライゾマティクス_マルティプレックス 」、「マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在」(東京都現代美術館・MOT)

3月下旬に東京都現代美術館で、かなり面白い展示を2つ見てきました。

忘れないうちに写真だけアップします!

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ライゾマティクス_マルティプレックス 展
マーク・マンダース -マーク・マンダースの不在 展
東京都現代美術館・MOT(清澄白河・木場)

平日の14時ぐらいでしたが、かなり人が多くて混雑していました。

最近のMOTは、石岡瑛子さんなどの面白い展示が多いせいか、かなり若い方たちに支持されている。

ライゾマティクス_マルティプレックス 展

撮影はNGということで、入り口の写真のみです。細胞や欠陥がうごめいてるような感じが面白い…

※MOTのwebサイトの抜粋です
ライゾマティクス(以下、ライゾマと表記)は、設立以来、常に人とテクノロジーの関係を探求しています。世界的に活躍するアーティストであるビョーク、スクエアプッシャー、Perfume、ELEVENPLAY、狂言師・野村萬斎や研究者らとのコラボレーションに加え、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求してきました。 ⇒続き

マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在 展

最初の部屋にあった黒いネコの作品がリアルすぎて怖かったです。(撮影不可だったので絵はないです)

※MOTのwebサイトの抜粋です
触れると崩れそうな彫像、いつどこで作られたのか判然としないオブジェ、
人の立ち去った気配が残るスタジオ、暗く長い廊下、…
静謐と不穏が混交する、マーク・マンダースの世界へようこそ

マンダースは、1968年オランダのフォルケル生まれ。現在はベルギーのロンセにスタジオを構えています。1986年、18歳のときに、自伝的な要素を含む小説執筆の試みを契機に得たと言う「建物としての自画像」という構想に沿って、以降30年以上にわたって一貫した制作を続けています。  ⇒続き

外に出ると桜満開、春の花が咲き乱れてて、毎年ながら美しい風景です。

公園の花畑を整備されいる方がたくさんいらして、本当に感謝感謝です。

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