東京駅、日本橋高島屋の様子(緊急事態宣言中の風景)

緊急事態宣言の最中は、ほとんど家に居ました。
ですが、唯一出かけた場所は「本屋」です。

家に居て退屈だからこそ、本をたくさん読みたいと思いましたが、図書館も2ヶ月以上も休館でした。

もちろん、ネットはとても便利でたくさん購入しましたが、やはり本屋に行きたいと思い、以前から通っている「東京駅」周辺の「丸善書店」「八重洲ブックセンター」などに出かけました。(コロナ対策を万全にしてです…)

その時の東京駅、日本橋近辺の風景をここに記録しておこうと思います。

この日に、日本橋高島屋が食品フロア以外もオープンになった日の数日後だったので、どうやって営業しているのか興味もあり少しだけ高島屋にもよりました。

ほとんどの売り場は、ビニールがかかっていて、商品はありませんでした。

また東京駅はこんな感じでした…

当然ですが、お店もすべて閉店。
普段は人があふれている、みどりの窓口も、駅の通路も完全に無人です…

見るだけでつらい気持ちになりますが、忘れないように記録として残しておきたいと思いました。

さらに「都庁」の写真です。
私が通りがかった時は、「ブルー」でキレイだなという感じすらしてしまったのですが、赤だったら怖かったんだろうな…
キレイなんですが、異様な空気をまとっていました。

そして最後に、緊急事態宣言中の「東京の空の色」です。

東京に来てから20年以上経ちますが、こんなに青い澄んだ色の空は見たことがありません。

車の量も減って、空が本当にキレイになったのだなと実感しました。
また、本当の東京の姿はこうなのかもしれないとも思いました。

これで星が見えたら完璧なのにと思いましが、そこまで無理でした。

やはり東京はライトが多すぎなんですよね。せっかくの星の輝きも地上近くのネオンの電飾に負けて、私たちの目では、なかなか見ることができないのでしょうね。

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