~令和時代の超工芸~特別企画「和巧絶佳 展」(パナソニック美術館)

あと1週間で終わってしまうので慌てて「和巧絶佳 展」を見ました。

リーフレットのイメージから、現代的な伝統工芸?をイメージしていた私には、かなり刺激的で面白い展示でした。

(HPの抜粋)
本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。

1970年以降ということで、若いアーティストさんの作品ばかりが並んでいました。

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特別企画 和巧絶佳展 令和時代の超工芸
期間:2020年7月18日(土)~9月22日(火・祝)
(パナソニック美術館)休館日:水曜日 

例のごとく、私にはアートを語るほどの力量はないので、画像だけを記録として残そうと思います。(ほとんどの作品が撮影OKでした)

第一章 「和」日本の伝統美に根差した工芸美

第二章 「巧」手わざの限界のその先にある工芸美

第三章 「絶佳」素材が生み出す工芸美の可能性

とても面白く刺激的な展示でしたが、見ていて心惹かれる素材は「テキスタイル」、「ガラス」、「螺鈿」だなと自分の好みを再確認するのもとても楽しいことだと思います。

最後に一番好きな作品。

安達大悟さんの作品、 板締め絞り「つながる とぎれる くりかえす」

あと1週間しかありませんが、もう一度いこうかな… (^^;

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